関連プログラム/Program
アーティストトーク 5月1日(土) 14:00-15:30
林智子(本展作家)×原久子(アート・プロデューサー、大阪電気通信大学教授)
林を制作初期より知る原氏をゲストに、林の作品展開やアートとサイエンスの関係について話します。
無観客によるオンラインでの配信を行いました。以下の虹の再織チャンネルよりご視聴いただけます。
Reweaving the Rainbow Youtube Channel
深泥池散策 5月3日(月・祝) 14:00-16:00
5月30日(日)10:30-12:30 満員
竹門康弘(生態学研究者、京都大学防災研究所准教授)
本展の着想源の一つとなり、氷河期時代の依存種も生息している深泥池。春の深泥池を探索しながら、多くの希少種が生息する深泥池生態系の謎について考えます。
定員:15名(10歳以下は保護者同伴)
協力:深泥池水生生物研究会
集合場所:深泥池
雨天決行 荒天中止(各種警報等発令時、状況によっては警報発令時)
荒天時は、最新の情報を本ページにてご案内いたしますので、ご確認いただくようお願いいたします。
京都府立植物園レクチャー&ツアー 5月4日(火・祝)14:00-16:00
6月27日 (日) 10:30 - 12:30 満員
松谷茂(京都府立植物園名誉園長、京都府立大学客員教授)
本展の着想源の一つとなった植物たちの進化。日本最古の公立総合植物園を巡り、植物の生きる術、自然と科学の関係性について考えます。
定員:20人(10歳以下は保護者同伴)
会場:京都府立植物園 植物園会館 多目的室 要入園料
雨天決行 荒天中止(各種警報等発令時、状況によっては警報発令時)
荒天時は、最新の情報を本ページにてご案内いたしますので、ご確認いただくようお願いいたします。
春の夕餉 5月8日(土)16:30-18:00
5月22日(土)16:30-18:00 満席
船越雅代(アーティスト、料理家、「Farmoon」主宰)
本展をイメージした創作料理を参加者が共に味わうことで、五感を研ぎ澄ませながら、一つの体験と記憶を共有します。
定員:15名 参加費:4,500円(フード、ドリンク、トーク)
トークセッション 5月22日(土)14:00―15:30 満席
林智子(本展作家)×稲賀繁美(比較文化学研究者、京都精華大学 国際文化学部 教授)
作家が関心を寄せる華厳思想をテーマに、華厳思想に着眼し越境的に近現代美術を論じる稲賀氏を迎え、美術と華厳思想の関係について対談します。
お茶会 5月23日(日) ①13:00- 満席 ②15:00-満席
杉山早陽子(和菓子作家、菓子工房「御菓子丸」主宰)×林智子(本展作家)
本展をイメージをして作られた和菓子を主役に、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉えるお茶会を開催します。
定員:各回8人(15歳以上)参加費:2,300円(お菓子、お茶、トーク)
フレグランス・ワークショップ 5月29日(土) 14:00―15:30 満席
出品作品の創香を行った塩野香料クリエイティブチームの近藤氏に作品の創香について伺いながら、香りと官能をテーマにしたワークショップを開催します。
対象:5歳以上 定員:8名 参加費:1,000円(材料費)
クロージングトーク 5月30日(日) 14:00-15:30 満席
林智子(本展作家)× 芦田彩葵(本展キュレーター)
武田真彦 & 江島和臣(サウンドアーティスト・ユニット)
本展の企画と作品について、作家とキュレーターが展覧会を振り返りながら話します。
また、特別ゲストとして、本展で林と共同制作した作品の音の制作とディレクションを行った武田氏と江島氏をお迎えいたします。